過去ブログ

過去ブログの移行は工事中(写真の移行もまだです)

TITLE: 本日開店しました
DATE: 2015/08/22 02:10:22 PM
本会は、昭和62年以来、本年30周年を迎えたハイキングクラブです。<br>
埼玉県川口市の芝西公民館を拠点に、毎月の定例ハイキング会や個人の山行などの活動を行っています

TITLE: 8月の山行は尾瀬
DATE: 2015/08/22 02:47:55 PM

8月は、尾瀬です。尾瀬ヶ原や至仏山を堪能したいと思っています。<br>
後ほど、記録等はアップします。
24日5時集合です。

TITLE: 尾瀬を満喫です
DATE: 2015/08/26 09:35:07 PM
予定どおり、24日に尾瀬を楽しみました。尾瀬ヶ原組と至仏山組に分かれ、尾瀬ヶ原組は牛首まで、至仏山組は頂上までピストンで往復しました。台風15号・16号の影響もあって天候が心配でしたが、まあまあの天気でした.幾つかの花も見られました。

TITLE: 9月は男体山
DATE: 2015/09/02 09:39:34 PM
9月の定例ハイキングは、奥日光・男体山(2,486m)です。14日(月)5時集合で、バスで行きます。
志津小屋→男体山登山口→3合目→8合目→男体山山頂→瀧尾神社→観音薙→遥拝所→二荒山神社前駐車城 がメインコースです。中禅寺湖や日光白根山など奥日光の山山が楽しめるそうです。期待するのはよい天気です。
http://maps.gsi.go.jp/#12/36.765567/139.499588<br>

TITLE:8月尾瀬記録
DATE: 2015/09/07 09:01:05 PM
「夏が来れば思い出す~はるかな尾瀬~」が今月の例会ハイクでした。<br>
バス遅延のため、30分遅れで公民館を出発、台風15号や16号の影響もあり、山の天気をやや心配しながらバスに乗り込む。
15名の参加を得て一路「鳩待峠」をめざす。平日の為、片品村のマイカー規制もなくそのまま9時前に鳩待峠に到着。出発前の準備運動と予定を確認して出発だ!
コースは、尾瀬ヶ原と日本百名山のひとつの至仏山の2コースに分かれて楽しむ事となった。尾瀬ヶ原は5名。至仏山は10名て挑戦でした。
緩やかなブナ林帯尾瀬ケ原と燧ケ岳
オヤマ沢田代湿原を行く 笠ケ岳分岐前
オトギリソウ ハクサンシャジン 分岐

①至仏山コース
9時03分過ぎ、SLをトップに至仏山をめざす。
天気は曇り雨が心配だ。鳩待峠から緩やかなブナ林の中を進む。登山道は整備されてはいるが、結構深く溝状に掘れた登山道で、以外と歩きにくい。やがて、木道登山路をひたすら歩くようになり、路傍にはさまざまな花が見受けられるが、名前が判定できないものも多い。
やがて、左手に尾瀬ヶ原の向こうに雲をかぶった燧ヶ岳がみえてきた。鳩待峠の山小屋もはるか下に遠くなってしまった。笠ヶ岳や平ヶ岳(?)なども見える。振り返れば、同定はできないが、三角山頂を持つ印象的な山影を見ることができた。
小一時間もあるくと、鷹見岩(トカゲ岩)と呼ばれる大岩のある小湿原に出会うが、花は余り見受けられない。8月末なので当然か!さらに歩みを進めるとオヤマ沢源頭部の流れに到着。水場を過ぎてさらに登っていくと、オヤマ沢田代の湿原で、池塘が点在し見晴らしのいい気持ちのいい湿原です。右に燧ヶ岳や尾瀬ヶ原、前方に小至仏山等も眺められ、湿原の中の木道を歩き、やっと笠ヶ岳と至仏山分岐に到着した。<br>

小至仏山への登山道で ベンチから尾瀬ヶ原・燧ヶ岳 キンコウカ ここから、樹林帯を抜けると小至仏山の岩稜が目に写る。赤茶けた独自の色をなしている。これが至仏山の蛇紋岩なのか。至仏山山頂はなかなか見えない。 尾根の右側の木道を歩くようになると、小至仏山手前のお花畑につき、ベンチがあり休憩とした。 休憩後、花や展望を楽しみながらも、木の階段を登りいくつかの小ピークを超えながら、足元の大きめの蛇紋岩の滑りやすい岩を難渋しながら超えていく。有難いことに木道では歩きやすくほっとした。前後して家族連れや小学生集団等でペースは遅れがちだが、小至仏山頂に着いた。展望は素晴らしく、目指す至仏山や燧ヶ岳と尾瀬ヶ原、後方には歩いてきた鳩待峠からの登山道や笠ヶ岳への尾根も見える。
小至仏山より至仏山に向かう 至仏山頂手前の岩稜
小至仏山標識 ウメバチソウ キンロバイ
タチギ ボウシ ヒメシャジン 小至仏山から登山道、笠ヶ岳

タカネナデシコ 至仏山山頂での昼食 至仏山山頂で小至仏山からは、ハイ松の広い尾根道と砂礫の緩やかな登りで、タカネナデシコやミヤマシャジン、キンコウカやキンロバイ等の様々な花が夏の最後を咲き競っている。br>
やがて、至仏山山頂が見えれば再び岩稜歩きとなり、滑りやすい蛇紋岩の登山道に気を使いながらも約一時間で百名山・至仏山山頂に到着。すぐ昼食となった。 山頂からは時折ガスがかかるが、尾瀬ヶ原の薄緑や左手にキラリと光る尾瀬沼もわずかに見れた。僅かの時間であったが、帽子を外した燧ヶ岳も見える。山頂がでこぼこで右手に見えるピークが最高峰だろう。昼食後、山頂標識を囲み記念の写真を撮影、登りきった充実感で笑顔が溢れている。 その後、下山路で来た道を戻る。下りではさらに滑りやすい岩に難儀しながらも、登る時には気がつかなかった、「ならまた湖(湯ノ小屋温泉)」なども確認。&#23568;し遅れた最後尾も含めて鳩待峠に到着したのが15時40分で、全員無事に戻りました。 その後、お約束のストレッチ体操をして、バスの人となった。 途中道の駅「望郷の湯・白沢農園」に寄り、野菜などを土産に思い思いに買い求めて、交通渋滞も殆どなく無事20時前には芝西公民館に到着。 お疲れ様でした。来月は男体山だ~。 (KI記)

② 尾瀬ヶ原コース
至仏山コースと分かれて、鳩待峠から山の鼻に向かう。<br>
最初はブナやミズナラ、檜等の大木の残る樹林帯の斜面の中の木道を下る。朝露に濡れた木道は滑りやすく、注意していても不意に何回か滑り転倒しながらヨセ沢橋を渡れば&#23568;し傾斜は緩む。途中、東電工事関係者が木道整備に追われていたが頭がさがる。<br>
沢超しに対岸を見上げれば、至仏山の稜線が青空にすっきり見えていて、両コースとも今日一日天気に恵まれる事が嬉しい。 ヨセ沢を過ぎたあたりから小さな湿原があらわれ、頭上にはクマ出没の看板もみられ、その証拠に大きな水芭蕉の実を食べに来たようで、葉がのきなみ倒されていた。 テンマ沢をあわせてさらに下り、川上川の大きな橋を渡れば山の鼻はほんの先だ。 山の鼻ビジターセンターに立ち寄り、まずは花の名前と開花状況等の情報やパンフレットを得て、すぐに尾瀬ヶ原・牛首をめざす。
オゼミズギク ギボウシ 牛首に向けて ヒツジグサ オゼコウホネ 小屋からすぐに尾瀬ヶ原に出ると、なんと晴れ渡った空に至仏山全体が大きく開け、反対に尾瀬ヶ原をまっすぐに白く伸びる木道の先には燧ヶ岳が見える。 今日は、上田代~牛首までのこうした風景と湿原に咲く花々の写真を撮りたくて、散策コースを選んだだけに本当に嬉しい。おまけに天気も最高で、尾瀬ケ原全体が朝日に照らされて明るくなって来た。 湿原の木道沿いには、黄色のアキノキリンソウやキンコウカ・オゼミズギク、紫色のサワギキョウ、白色のイワショウブ等の花、そして湿原に目をやればヒメシャクナゲやモウセンゴケ等も見られる。上田代湿原の撮影ポイントは、湿原に点在する池塘と木道からの燧ヶ岳と至仏山の眺めにあるが、この時期には池塘に浮かぶヒツジ草の紅葉の色づきとその花にあり、小さく可憐なヒツジ草の花は実に可愛い。
牛首までは1時間足らずだが、写真撮影に夢中になる間にずいぶんと先頭から遅れてしまったが、牛首に着いてちょうど昼時とあって昼食休憩とした
燧ヶ岳を後ろに記念撮影後、山の鼻に向かう ヒツジグサとキンコウカ
撮影ポイント「逆さ燧ヶ岳」が撮れた。 池塘と燧ヶ岳の眺めがいい 牛首は休憩するには絶好のロケーション地で、中田代とヨッピ橋と東電小屋方面の分岐でもあり、尾瀬ケ原散策する登山者が行きかう場でもある。休憩する為のベンチが多く用意されていた。昼食後は昼寝でもしたくなる程に暖かく最高の天気で、日焼けする程である。燧ヶ岳は時折山頂が雲に隠れたりするが、至仏山にいたってはずうと山頂が見渡せており、至仏山コースを電話で呼んでみるが、圏外でだめだった。 十分に尾瀬ヶ原の風景を満喫し休憩した後、時間が許す限り竜宮方面に足を延ばそうと思ったが、山の鼻研究見本園で時間をとるべく、ここで引き返す事にした。 帰りも、湿原の池塘や周囲の山々の写真を撮ったり、池塘に映る「逆さ燧ヶ岳」を撮ったりしながら山の鼻に戻った。
山の鼻研究見本園を半周してみたが、さほど見るべきものもなく花が終えた湿原の植生地といった感じでした。 山の鼻小屋前で休憩した後、鳩待峠に戻るべく出発。朝は下りでの1時間だったが、帰りは1時間半の登りとなり、ゆっくりと何回か休憩しながら3時&#23568;し過ぎて到着した。 至仏山コースを待つ間に、冷たいビールを飲んで喉を潤したが美味かった!! (Sawa記)

【コースタイム】 芝西公民館 5:00集合 芝西公民館==外環==上里SA==沼田IC==鳩待峠駐車場 5:35 6:35~55 7:20 8:30~9:00<br>
① 至仏山 コース<br>
鳩待峠…オャマ沢田代…小至仏山……至仏山………小至仏山…… 9:05 10:52 11:20~40 12:00~13:00 13:30 …オヤマ沢田代……鳩待峠(合流) 14:00 15:30~40<br>
② 尾瀬ケ原散策コース<br>
鳩待峠……山の鼻……牛首分岐(昼食)……山の鼻(研究見本園散策)… 9:05 10:05~20 11:20~12:30 13:30~50 ……鳩待峠 15:00 鳩待峠駐車場==望郷の湯・白沢農園==沼田IC==武蔵嵐山SA==三芳SA== 16:00 16::40~17:00 17:30 18:30~45 ==芝西公民館 19:50 着

TITLE: 9月例会は男体山(9月14日)
DATE: 2015/09/20 08:07:29 PM
台風の影響が心配されるなか、芝西公民館5時過ぎに出発、関越道を一路北へ沼田インターを出て光徳牧場までバスで入り、そこで男体山登山G(11名)と戦場ヶ原G(5名)とに分かれ、男体山Gは光徳牧場からレンタカーで志津乗越まで入山した。
登山口に入ると、すぐログハウスの避難小屋と思われない避難小屋が現れる。笹道を登り始めたが、台風の影響がオーバーユースなのか、路が荒れている。かなりの深堀のところもあって、難儀場所もあった。<br>
やがて鼻毛ノ薙の崩れた個所を通過し、シャクナゲが多く見られた。今の季節では花は見られないが、最盛期にはピンクに覆われるであろうことを想像しつつ、歩みを進めた。
振り返れば、太郎山、大真名子山、女峰山らしきものがガスに抱かれながら確認できた。
尾根を詰めていくと、右手に爆裂火口に出会う、火口に沿って登山道は出来ているらしい。
緩やかな道になれば、頂上直下だ、そうこうしているうちに、頂上・二荒山神社奥宮に到着、昼食をいただく。
山頂からは、ガスに包まれており、その隙間から中禅寺湖も確認することができた。
昼食後、下山を開始、登りよりも登山道が深堀に見え、難儀しながらの下山となった。しかし無事下山終了し、再び光徳牧場まで戻り、戦場ヶ原Gと合流し、一路川口へとバスの人となった。
なお、戦場ヶ原Gも含め後日、記録はアップする予定です。

TITLE: 10月の例会は上越・吾妻耶山(10月17日)
DATE: 2015/10/07 02:27:20 PM
—–
10月17日(土)に谷川岳連峰の南に位置する、吾妻耶山(1341m)が例会です。仏岩トンネルから仏岩峠を越えて登るコースです。この季節、紅葉も綺麗で静かな山歩きが楽しめそうです。川古温泉も楽しめそうです。芝西公民館5時30分集合です。
http://maps.gsi.go.jp/#14/36.743630/138.921003

TITLE: 芝西公民館の文化祭に参加します
DATE: 2015/10/10 11:53:01 AM
11月7日(土)~8日(日)に例会など活動拠点にしている、芝西公民館で文化祭が開催されます。日頃の活動状況を写真等を通じて紹介させていただきます。今年はどんな内容にするかリーダー部で検討しています。
お近くの方や当会に関心をお持ちの方、是非足をお運びください。お会いできるのを楽しみにしております。
芝西公民館は、芝西保育園と同じ建物です。

TITLE: 9月男体山記録
DATE: 2015/10/10 09:09:46 PM

台風の影響で心配された日光男体山、日光地方は降雨量が延600mmとか?
今回の東日本豪雨で、下流の鬼怒川で堤防が決壊し大量の濁流が流れ込んだ茨城県常総市の被災者の皆さんに謹んでお見舞い申し上げます。
早朝5:00芝西公民館を出発し、途中リーダーを乗せ、浦和ICから佐野SAにてトイレ・朝食をすませ、宇都宮日光線へ…。
東武日光駅前の日本レンタカーで乗用車を2台借りて、光徳牧場駐車場まで廻送する。バスハイクでは始めての経験である。
ここで2班に分かれ。志津小屋経由で男体山に登る組と戦場ケ原を中心に散策するコースに分かれ、登山組11人はレンタカー2台にて志津乗越駐車場へ向かう。
志津小屋付近の駐車場は閉鎖されていて駐車スペースは無く、志津小屋下の空きスペースに駐車して準備体操し9時40分に登山口に…。
小屋近くの裏参拝道の祠に今日の登山者の安全を祈願して9時50分に樹林帯と笹の中を歩き始める。
大雨の後とあって荒れている、道は川のように流れた跡、木の根はむき出し、段差は大きく2合目を過ぎたころ前方が開ける。砂防ダムが有り赤茶色の山肌は幾重にも川の流れた跡が大雨の勢がつくづく思い知らされる。

大真名子山 男体山山頂の太郎神社 三角点から山頂二荒山神社
8合目近くで山頂と太郎山神社が見える。次第にガスも消えて青空も見えだして、天気は良くなりつつある。男体山々頂には若干遅れ気味ではあるが13時05分に到着。三角点にタッチして二荒山神社奥宮の御神剣前で記念撮影をした。(ステンレス製)印象的だった!
二荒山神社奥宮に参拝後昼食にする。(曇りがちの山頂からは日光白根・大真名子・女峰山・雲の切れ間からかいま見る事が出来た。)
二荒山神社奥宮前で 昼食とした。
二荒山神社に参拝して 大真名子山 中禅寺湖と太郎神社
太郎神社の展望岩場にて 大真名子山 中禅寺湖と日光白根山が…
鏡岩前で ご神剣のある岩場 山頂部から9合目へ

ゆっくりしている余裕も無く、昼食時間をはしょり太郎神社へ参拝後1時35分に下山。道は滑り易くガレ場や木の根も多く歩きづらく、帰りは慎重に8合目14時、3合目が15時18分、志津小屋登山口駐車場15時40分で、光徳牧場駐車場には遅れて16時20分に着いた。すでに戦場ヶ原散策組はバスに乗って待っていた。(聞くと切込湖~刈込湖散策で終えて来たらしい!) 17時30分に東武日光駅前でレンタカーを返却し、日光ICから宇都宮~浦和ICで下りて芝西公民館には8時前に帰りました。新会員のIさん、皆さんお疲れ様でした。散策組の皆さんにはお待たせしてすみませんでした。 T 記

②湯本~切込湖、戦場ヶ原
16名の参加のもと芝西公民館を5時に出発。今回は奥日光・男体山が目標ですが、中禅寺湖二荒神社からの表登山道からだと急登の連続で大変で時間もかかるので、裏登山道の志津小屋から男体山を登るコース、他に切込湖~戦場ヶ原コースの2組に分かれ行く事となりました。バス内で希望を取り、男体山組が11名と切込湖、戦場ヶ原組が5名に決まりました。
東北道経由して東武日光駅前でレンタカーを2台借り(男体山組用)8時出発。「いろは坂」を登り国道120号を走り、レンタカー2台とバスは光徳牧場まで行き、ここで男体山組と分かれ刈込湖組はそのまま湯本までバスで行っていただき湯元から切込湖に行く事にしました。 バスの運転手さんに帰りの時間を14時30分として、もしもの事を考えて電話番号を教えていただき準備体操をして9時30分に出発。 バス停近くの案内版を見ましたがあまり良くわからなかったので、少し遠回りですが湯の湖に戻り、120号線を金精峠に向かい切込湖登山口に着きました
登山道はコメツガやネジコの原生林に覆われ、道の左右は笹が多かったが良く整備されており、おまけに小峠近くの急坂には河原の石が長く敷き詰められていて(角が取れた上面が平で片足が乗れる位の石)、まるで昔の石畳街道を思わせる位です。また、登山道の両脇には野菊と思われる花がずうと咲いて続き、心を和ませてくれます.
急坂もありましたが長くは続かず、すぐ緩やかになったり。岩場も岩間が狭くなったりして(太った方は通れない位)、また段差も多く変化がありました。 12時少し前ですが、切込湖に着きそこで昼食を皆で寄っていただきました。 (この湖は水の出口は無いが水位はほぼ一定している不思議な湖だそうです。) 天気も良し!気温も良し! お腹もいっぱいで湖畔で昼寝したい気分ですが、寒くなってきたので下山としました。 帰路は湯本に戻ります! 120号線の登山口に戻る途中に、湯本に下る道があり バス停まで丁度予定時刻の14時30分に戻りました。 少し時間がありましたので、足湯に入り15時過ぎに光徳牧場へ到着。男体山組の帰りを待ち、16時45分頃 皆安全で無事に帰路に着きました。 皆さん 大変お疲れ様でした。またいろいろとお世話になりありがとうございました。      N 記
【コースタイム】 芝西公民館 5:00集合 芝西公民館==浦和IC(5:30)==佐野SA(6:00~30)==宇都宮IC(7:05)==日光IC(7:25)==東武日光駅前(7:35)=中禅寺湖=三本松=光徳牧場駐車場(8:50)==志津乗越・登山口駐車場(9:30)…志津小屋(9:50)………3合目(10:15)……8合目(11:50)……男体山山頂(13:00)……8合目(14:05)……3合目(15:08)……登山口駐車場(15:04)=光徳牧場駐車場(16:05)==東武日光駅前(17:10)==日光IC(17:40)==宇都宮IC(18:05)==佐野SA(18:30)==浦和IC(19:30)==芝西公民館(19:45)

TITLE: 10月17日 吾妻耶山に行ってきました
DATE: 2015/10/18 05:21:40 PM

10月の例会は谷川岳10km南の吾妻耶山(1341m)でした。群馬県と長野県境の四阿山、山形県と福島県境の吾妻山、そして群馬県にも”吾妻耶山”と同じ読みの山があります。他にもあるかも?
当日は雨、バスで水上インターから仏岩ポケットパークまで入りました、小雨でしたが、最初からカッパ着用し、秋が深った吾妻耶山に紅葉を楽しみながら頂上を目ざしました。途中は木の根あり、雨やガスに視界は利かずでした。頂上に到着すれども、展望は望めず、早々の退散となり、下に降りたころ雲が晴れ、半日ずれていれば印象深い山となったのにと残念。

仏岩ポケットパーク 紅葉が始まっている。

雨の中を頂上目指して (写真挿入)
仏岩峠(赤谷越
秋の声が聞こえる

観音様? 大日如来? 仏岩
雨の中ひたむきに歩みを進める
やった頂上だ、でもガスに覆われている、視界が利かない<br>
秋だより

出発点に戻れば、雨もあがり雲もとれ、谷川岳の前岳が見える、谷川岳は妄想で見えるかな?
なお、正式記録は後日アップさせていただきます。

TITLE: 11月の例会は矢倉岳(箱根)です
DATE: 2015/10/25 04:45:12 PM

11月の例会は16日(月)は矢倉岳(870m)です。矢倉岳は箱根山塊の北側に位置し、足柄平野からみると、右に三角形をした山を見ることができます。コースとしては、矢倉沢から登るコースが一般的だそうですが、足柄峠を越えるコース、酒水の滝から登るコースなどオプションは幾つかあるようです。箱根の主峰(?)金時山(1212.5m)は、標準タイムで2時間余りかかります。
この季節、富士山はすでに初雪が降っており、どんな姿を見せてくれるか楽しみです。
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6時集合です。希望者は金時山をチョイスできるようです。

TITLE: 芝西公民館文化祭に参加しています
DATE: 2015/11/07 11:41:16 AM

11月7日~8日は芝西公民館文化祭に当クラブも写真を中心に参加し、地区の皆様との交流を図ります。お近くの方は是非足をお運びください。
飾りつけも修了です。

どうぞ、遊びにきてください。
(追記)
多くの皆様に、当ブースにおいでいただきありがとうございました。今年度の文化祭は無事修了いたしました。是非、ご一緒にお出かけしませんか。連絡先はプロフィ―ルをご覧ください。

TITLE: 10月の記録(上越・吾妻耶山 1255m)です
DATE: 2015/11/08 05:02:53 PM
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季節外れの台風も過ぎ去り、高気圧の張り出しに好天を期待していたが、予想を反して関東地方は曇りと小雨模様。高速道でも時々の小雨模様を心配しながら、上里SAで休憩した後、水上ICで下りる。
水上から国道291号を猿ヶ京に向かい、山間を走りながら高度を上げていくに従い、山肌もちらほら紅葉が見事な所があり、仏岩トンネル手前の休憩舎とトイレのある仏岩ポケットパークでバスを降りる。
小雨模様の為、他の1台のバスが待機していたが、私達が雨具を着けて準備している間に諦めて下って行った
仏岩ポケットパークにて
予報では午後から雨はあがり晴れ間がのぞくとあり、せっかくなので私達は躊躇なく登る事に! 皆は同じ気持ちで行動は早かった。
簡に準備体操を済まして、休憩舎の脇の吾妻耶山登山口を出発する
5合目のガレ場前で 雲の合間から日光連山が見えだした。
最初は杉林の中の斜面をジグザクに登りつめ、急な樹林帯の登りをしばらくして、斜面が少し緩やかなになって尾根道を乗り越し川古温泉へ下る仏岩峠(赤谷 峠)に着いた。

吾妻耶山はここから左へ進むが、ここら辺から周りの樹林帯の紅葉も目立ち始め、赤や黄・緑色と鮮やかである。 仏岩峠からすぐの登りで、左に奇岩・仏岩を見るが小雨の中霞んであまりよく見えず先頭は見過ごして登って行ったようだ。岩を過ぎると、尾根道は次第にヤセ尾根だったり、その急斜面の山腹を巻いたりしながらの登りとなり高度を上げる。 幸いにも、この頃には小雨も止んできて紅葉を山を楽しみながら登る事が出来た。 第1分岐を過ぎて、次の山頂を巻いて赤谷峠方面に出るT字路分岐を左に進み、急な尾根を少し頑張れば傾斜は緩み、窪地状の台地から岩がゴロゴロした涸沢を登り返して再び平坦な台地の一角の大峰山分岐に出た。 今回、紅葉の他に秘かなもう一つの楽しみにキノコ採りがあったが、分岐の少し手前の倒木で初めてキノコを見つけて、帰りに回収すべく目印をつけておいた。 山頂下の大峰山分岐から左にわずかな登りで吾妻耶山山頂に着いた。小雨の中で慌ただしく昼食を済ませる

門前石を過ぎて、見慣れたただ広い台地状の吾妻耶山頂には大きな石祠が3基まつられており、三角点と山頂標柱がある他に山頂から眺められる谷川連峰の展望盤があった。天気が良ければ、開けた北側には紅葉した谷川連峰の山々が見渡せる筈であったが、今日は生憎の雨で展望は皆無で残念であり、また雨が強く降りしきりる中で慌ただしく昼食を摂り、記念撮影をして下山する事にした。 さっきの高崎高校生達は、私達が下る仏岩峠方面とは反対に大峰山分岐から赤谷越峠方面に下っていった。猿ヶ京温泉側の湯宿にバスを待たしているらしい。先ほどの登りで目印をしておいた倒木近くでキノコを採り、皆に追い着くべき急いで下るも皆も早くて、T字路近くで追い着いた。 この頃には次第に天候も回復に向かい、明るく青空も覗き出した。何人かが登りで見過ごした仏岩が見たいとの事でその下で休憩とするが、本当に仏様の顔か後姿のようにも見える。裏手に回ってみたが登ってみる勇気もなく諦めた。仏岩まで来れば仏岩峠はすぐで、ここから30分程でバスの待つ登山口に戻った。

水上・谷川方面も晴れだして

登り終えて 水上・谷川方面も晴れだして 仏岩トンネル 雨具や靴等の泥を落としザックを整理してから、少し整理体操をして猿ヶ京温泉に向かうべくバスに乗る。計画では川古温泉で入浴する予定だったが、いい露天風呂のある 浜屋旅館は混浴という事で、猿ヶ京温泉「まんてん星の湯」に変更した。 猿ヶ京に抜け、交差点から「まんてん星の湯」に到着。雨で濡れて冷えた身体を温泉で温め、入浴した後には大広間で山頂でゆっくり食べ損ねた昼食を兼ねながら、時間の許す限り寛ぐ事が出来た。 猿ヶ京温泉を15時過ぎに出て、渋滞に巻き込まれる事なく、芝西公民館には19時前に帰る事が出来た。皆さんお疲れ様でした。
SAwa 記

【コースタイム】 芝西公民館 5:30 集合 芝西公民館==上里SA==水上IC==仏岩ポケットパーク(8:30~55)……仏岩峠(9:15~25 )…吾妻耶山・山頂(10:30~ 11:00 )…大峰山分岐(11:10 )……仏岩峠(12:00~10 )……仏岩ポケットパーク(12:40~13:10 )==猿ヶ京温泉(入浴)13:30~15:30 ==月夜野IC==三芳SA===芝西公民館 19:00 着</span></span>

TITLE: 11月定例ハイキングは足柄峠から矢倉岳(870m)
DATE: 2015/11/22 08:43:03 PM
11月16日(月)に行ってきました。

箱根・矢倉岳は奈良・平安時代から知られた古い山で足柄関所や足柄城跡などの史跡も多く、静かな山歩きが楽しめる山です。
今回は、天気がやや心配の中、足柄峠から関所跡などを見学したあと、山へ挑戦した。
曇天の中ガスに包まれの中でやや急登のなか、ほぼ登り一直線の行程になりましたが、殆ど休息なしで一気にピークに達しました。しかし、ガスに覆われており、めぐりあえるはずの富士山は勿論、隣の金時山さえ見ることは出来ません。昼食もそこそこに下山を始め、やや滑利安いところもありましたが、無事下山したところ、やっと晴れ間がのぞき、半日天候が早まれば、素敵な山行きとなったことは想像にかたくありません。山麓はみかんの季節農家の方から格安で譲っていただきました。

公式記録は後日アップします。

昔ここにに足柄城が うーん平城だろうか

関所跡お代官様はいずこに
ただひたすら登りました
頂上ははるか?

ここが頂上のようです

一面かやに覆われています、付近には祠なども散見

下り道です、足元に気をつけて

終点に着くころは天候も回復 後ろが矢倉岳

TITLE: 12月例会は破風山(皆野アルプス)です。12月6日
DATE: 2015/11/23 08:45:45 PM
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BODY:
皆野の西方に台形の頂稜をみせる破風山(626.5m)は、低山ながら山頂からの展望が良く特に遠望が利く晩秋から初冬のこの季節には、奥武蔵を代表する武甲山や蓑山、宝登山等の秩父盆地を中心とした付近の山々やそれに連なる奥秩父連山の眺めがよく、野巻林道からたどるコースではユズ園やパラグライダーの基地台も…。<br>最近、破風山から札立峠を通り如金峰から天狗山にいたるコースは、いくつかの鎖場と岩峰・岩のやせ尾根が続く変化に富んだコースで人気も高く、他の山々のアルプスにちなみ「皆野アルプス」と命名された。<br>今回は30周年記念と合わせ、忘年ハイキングとして華厳の滝から皆野アルプスをたどり、山頂を経て関東ふれあいの道から秩父温泉「満願の湯」に下ります。満願の湯では、時間の許す限りのんびりと露天風呂につかりながら一年間の疲れを癒していただきます。

6時芝西公民館に集合です。

皆野町役場リンク(クリックすると皆野アルプス・破風山登山マップがあります

TITLE: 11月例会 矢倉岳記録です
DATE: 2015/12/05 08:18:08 PM

日 時 11月16日(月) 日帰り バス利用 芝西公民館 <br>
6:00集合・発 山 域 箱根・足柄峠~矢倉岳(870m)
<br> 参加者19名と最近では大勢のハイキングになりまた。
芝西公民館前でバスに乗り、6時に出発しました。天候も雲一つない位の晴天に恵まれ富士山も荒川の鉄橋を渡る時は良く見えていました。今日は矢倉岳山頂から“絶対”にいい富士山が眺められると確信していましたが……。
首都高速道を経て東名高速の海老名SAで休憩をとり、大井松田ICで下りて関本から地蔵堂を経て金太郎伝説や足柄古道の残る県道を足柄峠までバスで行き下車。
雄大な富士山が見えるという足柄城跡の高台に登ってみるものの、ガスで何も見えず、足柄関所跡を見て聖天堂で参拝した後、足柄万葉公園バス停まで戻りました。
万葉公園の東屋で準備体操をして9時35分に登山開始。指導標に従い始めは万葉公園内の山腹道を行きますが、何人かはそのまま尾根道を進んで先ですぐに合流しました。
万葉公園からの登山道はしばらく展望のない檜林の上り下りが続きますが、何だか下り坂のほうが多くて心配になるほどで、足柄峠より矢倉岳のほうが当然標高が高い訳で、下り た分以上に登りが大変そうです。 案の定、送電線をくぐった先の分岐あたりから登りとなりましが、登山道は良く整備されていて歩きやすかったのか、皆さん元気でわいわい騒ぎながらの山行でした。 山伏平の分岐を左に矢倉岳方面に行くとすぐに清水越(酒水の滝分岐)で、これより 先はカヤトの急斜面を一登りで、全員無事に10時ちょうどに矢倉岳山頂に到着しました。

頂上ですが、周囲は見えず

足柄明神塔と秋

今朝の全国的に晴れの天気予報とは裏腹に、東名高速道や大井松田ICで見た雲行きや足柄峠に登るに従い&#23568;し先の山も見えないほど濃くなるガスの中では、誰もが心配していたように期待していた富士山や箱根の山々の360度の展望は全く望めず、広く丸いカヤトの原の山頂ですが、あたり一面に真っ白でホワイトアウトの世界です。 晴れていれば、富士山を始め箱根外輪山の金時山~明神ヶ岳や神山、それに丹沢連山や 相模湾や江の島や三浦半島も一望できるとあります。大変残念です。
時折、陽がさし明るくなりますがガスが晴れる事はなく、そんな中で記念写真を撮り早めの昼食となりました。いつものように多くの方々から手作りのおかずを頂き、ありがとうございました。
昼食の途中で何組かのパーティーが登って来て、&#23568;し賑やかになって来ました。 私達は12時し前に矢倉沢方面に下山です下山へ<div style=”text-align: center;”><br>最初は急なカヤトの尾根の下りの後、樹林帯の中のジグザグ道の下り坂を1時間20分位で矢倉沢の里山へ到着。 矢倉沢本村のこの付近はミカン畑も多く、リーダーは出来ればミカン狩りと考えて交渉したみたいですが、雨上がりという事で畑に入れず庭先で直売していた一袋百円のミカンを芝ハイクで買い占め、何回も追加させてしまいました。(農家のおばさん 大忙しでしたね!) 矢倉沢本村公民館前でバスを待つ間にも、近所の野菜・ミカン直売所で買い占めている会員もいたりで……。この頃には皮肉にもすっかり晴れ渡り、バス停からは矢倉岳の山頂がはっきりと見渡せます。<div style=”text-align: center;”><a href=”/shibahi/img/img_box/img20151205201655113.jpg” target=_blank><img src=”/shibahi/img/img_box/img20151205201655113.jpg” border=”0″ width=”370px”></a></div><div style=”text-align: center;”>矢倉岳の右に富士山が…</div>富士山山頂で撮れなかった小さな横断幕で矢倉岳をバックに写真を撮り、13時45分に矢倉沢を後にしました。<div style=”text-align: center;”><a href=”/shibahi/img/img_box/img20151205201619228.jpg” target=_blank><img src=”/shibahi/img/img_box/img20151205201619228.jpg” border=”0″ width=”400px”></a></div><div style=”text-align: center;”>矢倉岳をバックに</div><br> 途中、いつもの通りにお酒を仕入れるなどして、大井松田ICで東名高速道に乗り、心配した渋滞もなく予定より早い16時45分頃には、芝西公民館に無事到着。 皆さんお疲れ様でした。またいろいろとありがとうございました。 Ni 記 </span><br>
【コースタイム】<br>
芝西公民館(6:00)==首都高速==東京IC==海老名SA==厚木IC==大井松田IC==関本=地蔵堂(8:45)=足柄峠(9:00~15)…… 万葉公園・……清水越…・・矢倉岳(870m、11:00~50)……林道出合……矢倉沢本村バス停(公民館前、13:10~40)=大井松田IC==海老名SA==東京IC=芝西公民館(16:25)
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TITLE: 1月例会は杓子岳~不動湯です。(1月18日(月))
DATE: 2016/01/04 06:53:55 PM

1月新年ハイキング 1月18日(月) 富士・杓子岳~不動湯 バス利用 杓子山は道志山塊の西端に位置し、山頂からは三つ峠や石割山から白く輝く富士山を前に、奥秩父や八ヶ岳、さらには南アルプスや北アルプスの3千m級の山々の展望台でもあります。また、山麓の町営温泉「不動湯」は昔ながらの格安温泉施設で自炊や素泊まりも可能な宿。ここで帰路に入浴しながら新年会を行います。

TITLE: あけましておめでとうございます。
DATE: 2016/01/04 06:57:14 PM
今年のお正月は、大変あたたかく天候にも恵まれ、初詣を兼ねて歩かれた方も多いとおもいます。本年も当ブログをどうぞよろしくお願いします。懸案である当ブログの充実も図っていきたいと思います。

例会が1月6日(水)に予定されておりますのでお忘れなく。</span>
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TITLE: 会創立30周年記念 平成27年12月忘年ハイキング!
DATE: 2016/01/08 07:12:17 PM
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会創立30周年記念 平成27年12月忘年ハイキング報告!

秩父、華厳の滝~破風山(627m)満願の湯 納会<br>
【記録1】  関東ふれあいの道・巡礼古道コース</span>
<秩父
華厳の滝にて</span></div><br> 今回の定例ハイキングは30周年記念山行も兼ねてますので、会員の多くの方が参加出来るように健脚コースと少し楽なコースに分かれて計画されました。
今までにない23名と多くの会員の参加のもと天候にも恵ま秩父的番札所水潜寺に参拝れて芝西公民館前6時出発。関越高速道から皆野寄居バイパス有料道を経由して皆野ICで下車。
道の駅で今日のお土産の野菜やら飲み物等の買い物をし、次に34番札所・水潜寺に参拝。この一年間無事に楽しいハイキングが出来た事のお礼と今後の安全登山を祈願しました。
札立峠の登りで次にバスで先の華厳の滝駐車場まで行き下車。日本の滝百選にも選ばれた華厳の滝を皆で見学した後、準備体換をして健脚コース15名は少し下の華厳の滝登山口より登山を開始。
残りの7名はバスで水潜寺まで戻り、6名にて水潜寺巡礼古道登山口より9時40分に登山を開始しました。(もう一人はそのままバスで満願の湯へ

写真 破風山山頂にて

札立峠への関東ふれあいの道・巡礼古道コースは、沢沿いの林道を10分位登ると、その先は緩やかな山道となり、その繰り返しですが私達グループには最適なコースと思われます。林の中の山道から札立峠に着いた時には、視界が急に開けほっとしました。
まずは休憩。札立峠からは破風山方面に左折して皆野アルプスの尾根を行きました。
途中、10数名の他の登山者とすれ違いの際に「山頂はあともう少しですよ!」と声をかけられ励まされながら、札立峠から20分位で破風山山頂に11時ちょうどに到着。
360度の素晴らしい大展望で、両神山を始め奥秩父の山々、奥武蔵を代表する山・武甲山(セメントの材料となる優良な石灰岩が取れる)等が手にとるように眺められてとても素晴らしかった。きっそく記念撮影を撮り、早めの昼食を皆さんでいただきました。
ゆっくり昼食休憩をとった後、12時少し前に満願の湯に向かい下山を始めました。
山頂から少し急なヤセ尾根を下ると、立派な休憩舎がありましたが通過して、そのまま皆野アルプスを進み、モミジ平から猿岩を通りましたが、見る方向が悪かったのか猿のイメージはありませんでした。
また、右下方には最盛期は過ぎていましたが、モミジの紅葉が大変色濃く鮮やかに残り、私達の目を楽しませてくれました。
写真 紅葉の残り
満願の湯には13時40分に到着。着いて間もなく華厳の滝からの健脚組も予定よりも早く到着して、皆さん先ずは温泉に入浴し、ゆっくりと疲れを癒しました。
入浴後は、二階の貸し切り広間で30周年の納会(忘年会)です。
皆さん、秩父元祖の「黄金めし」をいただきながら、隣同志でおしゃべりしたり、30周年記念山行でしたので、催し物としてクイズや抽選会等盛り上げていただきました。
16時10分、満願の湯をほろ酔い気分で後にして、皆野ICより高速道路に乗り、芝西公民館前には19時少し前に帰着し、30周年記念山行も皆様方全員無事にて終了致しました。準備していただいた皆さん、いろいろと有難うございました。
Ni 記
【記録 2】   皆野アルプス・如金峰コース
<br>先月の山行(箱根矢倉岳)の天候は段々悪くなるばかりでしたが、今回は晴天に恵まれ大丈夫のようだ。
創立30周年記念山行として忘年ハイキングを兼ね七、場所は秩父皆野アルプス(如金峰)コース~破風山~満願の湯のコース!落葉した尾根道や山頂からは奥秩父の山々や奥武蔵の山々、そして秩父盆地等の眺めが良いようである。
朝6時芝酉公民館を総勢23名にて出発。朝の挨拶と思いマイクを手に…、何と音が入らず故障との事で、調整の為に北与野のバス車庫に立ち寄り、予定より少し遅れて7時10分に川越ICから関越高速道に乗る。(大変ご迷惑お掛けしました。)
嵐山PAにてトイレ休憩し、花園ICを7時55分に下りて寄居皆野バイパス有料道路を利用して皆野ICで下りる。皆野の道の駅にて若干の買い物をしてから、まず秩父34番札所の結顧寺・水潜寺に参拝した。
次に、秩父華厳の滝駐車場から滝を散策した後、1人が満願の湯へ直行、6人が水潜寺から巡礼古道関東ふれあいの道コース、そして16人が皆野アルプス・如金峰コースから破風山山頂を辿って満願の湯で合流する事になった。
如金峰コースは、駐車場から少し戻り華厳の滝登山口から始まるが、上の大前集落に出るまでは少し急な沢沿いの斜面の登りもあり、1時間弱のアルバイトで少し汗ばむ頃に少し傾斜も緩み、畑地から大前集落の民家の下に出た。
大前部落では思いがけずにも、冬仕度の大根の漬け込みを見せて貰う事が出来たり、ここまで登ると結構高度も稼いだのかなかなか見晴らしも良く、長瀞・宝登山や城峰山方面また皆野等の秩父盆地の眺められた。
少し休憩した後、天狗山へと続く登山道へ…‥・。落葉した山の斜面から尾根筋に出ると、急登となって狭い山頂に詞と山名標識のある最初のピーク・天狗山に着いた。
ここから大前山と如金峰、そして札立峠を通り破風山にいたるコースは、結構アップダウンも多く、いくつかの鎖場と岩峰・岩のやせ尾根が続く変化に富んだコースで、「皆野アルプス」と命名されただけあって少し手強い。

写真 鎖場は楽しい

天狗山から岩混じりの急な尾根を下り、今度は鎖場のある大前山への登り!それでも皆は楽し気に鎖場に挑み、元気そのもので頼もしい限りだ!
岩稜上の狭い大前山の山頂やこの先の武蔵展望台等、コース上では見晴らしの良い場所も随所にあり、城峰山や宝登山や日光連山や赤城方面、そして両神山から奥秩父の山々や奥武蔵の山々が一望出来る。
ようやく皆野アルプス如金峰コースの核心部を抜けて、関東ふれあいの道・秩父巡礼古道の交わる鞍部の札立峠に着いた。ここで少し休憩をして、破風山に向かう。峠からは少しの登りで12時に到着した。

破風山山頂からの展望も素晴らしく、秩父盆地をはさみ武甲山が手の届きそうな拒離に感動し、奥秩父から続く熊倉山や武甲山と奥武蔵の山々、そして美の山の向こうには丸山から比企三山の堂平山や大霧山や登谷高原等々の山々が一望出来る。

写真 札立峠にて
山頂に先行組はもういなかったが、大勢の登山者が思い思いに昼食休憩をしており、私達も軽く昼食を摂る。
昼食後、記念写真を撮り清廉の湯に向けて下山となる。山頂からは少し狭い岩尾根を急下降して、休憩舎のある関東ふれあいの道・風声コースの分岐から左に下る。
途中の猿岩や山麓の風戸集落を通り、車道をそのまま満願の湯へ…。(13時15分着)丁度その頃に水潜寺コースの仲間も到着していて合流し、皆で満願の湯へ…。露天風呂等でのんびりと入浴を済ませた後は、いよいよ30周年の納会(忘年会)だ。
会からの援助もあって、郷土料理の秩父元祖「黄金飯」や飲み物を充分に頂き30周年の忘年会を堪能いたしました。

写真 満願の湯にて
16時25分、満願の湯を後にして皆野ICから花園IC、三芳SA(17時15分)で休憩し芝西公民館帰着が18時50分でした。お疲れさまでした。
Ta 記

【コースタイム】
芝西公民館(6:00)==バス車庫==川越IC==嵐山PA==花園IC==皆野IC(道の駅、8:15~35)=34番札所バス停(水潜寺参拝、8:50~9:10)==華厳の滝駐車場(華厳の滝散策、9:15~45)……登山口(9:50)‥‥‥…大前……天狗山=・大前山……如金峰……札立峠……破風山(昼食12:00~25)…休憩舎…モミジ平‥猿岩(12:35)…風声分岐(12:50)……風戸‥‥・・…満願の湯(入浴・納会、13:15~16:20)=皆野IC==花園IC==三芳PA===芝西公民館(18:50着)
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TITLE: 1月の例会は富士・足和田山に確定(1月18日)→24日に変更 雪のため中止
DATE: 2016/01/15 04:12:11 PM
山 域 富士・紅葉台(1,165m)~足和田山(1,355m)
富士・紅葉台~足和田山は東海自然歩道として、また富士山を間近に眺められる展望台として、家族連れでも気軽に山歩きが楽しめるコース。
また、富士五湖の西湖や河口湖や青木ヶ原樹海も眺められ、新年ハイク向きの山として人気も高く、何としても圧巻は富士山と御坂山塊等の展望がいい。
紅葉台までは車道が並行しているが、その先は林道と比較的緩やかな山道と登山道が続き、最後の足和田山への登りと下りの急坂ぐらいで、歩き足りなければ段和山を越えて大嵐入口まで歩ける。
時間が許せば、鳴沢洞穴見学や入浴は河口湖温泉に入浴して帰ります<br>
参考 地図や案内です。
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追記
23日夜から翌朝まで積雪が天気予報で示されています。また、頂上では26cmとの情報や前回の積雪が道路にあるなどが伝えられています。
残念ながら、中止なりました。

2月定例ハイキングは2月20日(土) は1月の繰下げ
DATE: 2016/02/06 04:39:29 PM
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1月は悪天候が予想されたため中止となった山行を2月に行います。富士・紅葉台(1165m)~足和田山(1355m)
詳細は1月のブログのとおりで行います。↓を参照。
6時芝西公民館集合・出発です。
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TITLE: 3月定例ハイキングは 安中・石尊山(571m)~戸谷山(605m) 12日
DATE: 2016/02/06 04:58:21 PM
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3月定例ハイキングは12日(土)に地図読みハイキングとして計画してみました。安中・石尊山(571m)~戸谷山(605m)~秋間梅林です。

安中市の秋間梅林は約50ヘクタールの丘陵に3万5千本余りの紅梅・白梅が咲き誇り、箕郷梅林と榛名梅林と並ぶ群馬の三大梅林の一つである。
日本最古の温泉発祥の地・磯辺駅から新幹線の安中榛名駅前に出て、歴史とこもれびの道ハイキングコースとして史跡も多く存在し、赤穂義士石像も見逃せない。
妙義を望み尾根道に出れば、あとは石尊山を超え、車道が越える風声峠からテレビ中継塔が建つ京戸山まで、高崎と安中市の境界線の気持ちのいい尾根道が続く。
山頂からは関東ふれあいの道「山菜のみち」とよく整備された道を恵宝沢バス停に下るだけで、秋間梅林公園は道路の反対側の尾根上で、、紅梅や白梅が咲き満開を迎える3月中頃には大勢の観光客で賑わい、観梅を楽しむ事が出来ます。

石尊山(国土地理院)(戸谷山は国土地理院地図は名はありませんが、石尊山から風戸峠を越え地図では左側 605.XXm表示の場所です。
http://www.city.annaka.gunma.jp/kanko_spot/hana/bairin.html http://www.city.annaka.gunma.jp/kanko_spot/hana/bairin.html(秋間梅林)

◎ 第31回芝ハキングクラブ総会のお知らせ 4月3日(日)
DATE: 2016/02/06 05:20:15 PM
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期 日  4月 3日 (日) 午前10:00~午後13:00時<br>
場 所  芝西公民館・会萬室<br>
議 事  平成27年度活動のまとめと決算報告
平成28年度活動計画、予算案について
新役員の選出と規約改正
永年会員表彰
その他  3月定例ハイク報告と4月定例ハイク計画<br>
終了後  懇親会

◎ TITLE: 水上高原でスノーシューを楽しみました。」(2月11日)
DATE: 2016/02/13 03:13:16 PM
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会員4名でスノーシューを水上高原リゾートで楽しんできました。2月11日(木)休日5時過ぎに南浦和から、高崎で乗換、8時過ぎには水上駅に到着、少し待ってから上越高原からのシャトルバスに乗換、40分位で水上高原リゾートに到着。
レンタルスノーシューやマイノーシューで早速の出発準備です。ブログ管理人は初めてのスノーシューを装着、比較的安定して立てことを確認、期待を持って10時前には出発。当日は晴天で、青空と周囲の山山がくっきりと見え、出発地点から巻機、谷川、苗場などの山影らしきものが確認できました。

リゾートで設定コースに沿って林間に入りましたが、あっというまに腰までの新雪に突入、赤布を目印に白樺等の間を進む、深雪でストックも握を残す程度まで、ラッセルを行いながらの稜線をめざした。
スノーシューの歩き方にはコツがいることが判明。先頭は逆ハ字でラッセル、ストックは最大限利用、深雪の時はなるべき遠くに突き、支点にして歩を進めればあとは、体力勝負との印象であった。そんなことを考えながら歩みを進める。

途中バンガローや管理小屋を過ぎるころには、12時近くなったので、小屋脇で昼食をいただきました。ホットワインやおでんをおいしくいただきリフレッシュしたところで、林道を進むと、上州武尊や宝台樹スキーが視界の中に見えてくる。
写真 上州武尊山

宝台樹スキー場

アップダウンを繰り返し湯ノ小屋温泉方向に向かうと、再び水上高原スキー場のゲレンデが見えてくる、ひと安心。
深雪もこれで終わりだ、あとは、クロスカントリーと思われるコースをトレースすれば15時前には出発地に戻れた。
無事帰れました。

雪とのふれあいは普段なかなかできない中で、晴天にもめぐまれ、ノーアイゼンで巡れた今回の山行は貴重な体験だ、再挑戦をしたいものだ。
17時すぎには帰路につき、水上を得て、21時前には南浦和に到着、お疲れさまでした。
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コメント
投稿者: M・T
DATE: 2016/02/14 09:42:04 AM
天候に恵まれ良い体験しましたね。<br>
新雪・深雪・ひざまでの雪でラッセル<br>
大変そうです。

 ◎ 2月 新年ハイキング(足和田山~紅葉台)記録
DATE: 2016/03/11 03:01:04 PM
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日 時  2月20日(土) 日帰り パス利用 芝西公民館 6:00集合・発
山 域  富士・足和田山(1,355m)~紅葉台(1,165m)
富士・足和田山一紅葉台は、‘‘東海自然歩道として富士山を間近に眺められるコース、展望台からは富士五湖の西湖や河口湖や青木ヶ原樹海も眺められ、何としても圧巻は富士山と御坂山塊等の展望がいい了という事で新年ハイク向きの山として人気も高く、私達も新年ハイクで計画したが、生憎の大雪の予報で中止となり、今回は2月の山行にて再度挑戦となった。
この日も(2月20日)雨の予報の中、今年初めての定例ハイキングの為か総勢20名でAM6:00芝西公民館を出発。
首都高速戸田橋を渡る頃、左方には真っ赤な太陽が薄雲をつき破ってほのかに差し込み、天候悪化の前兆か朝焼け!
中央道談合坂SAにてトイレ・朝食タイムを摂り大月JCから河口湖方面へ……。

都留市に入ると目前に富士山が見える。頂上付近に雲が若干かかっているが、河口湖IC8:25に下る。
道の駅(なるさわ)に着く頃には富士山はすでに雲の中。<br>
ここで身支度をして一本木バス停まで戻る。準備体換後、20名と大勢の為、諸注意(体調など他人に迷惑を掛けない)をして登り始める

道標もありました 足和田の文字も
登山口には大きな門扉が有り頭をひねる?(鹿よけのフェンス網柵であった)。
足和田山へは急な木段から始まり、途中一回休憩して再び樹林帯の急登となる。

写真 登りだしました
午前中雨が降らなければと雨との競争だったが、残念ながらこの頃にはもう降り始めて来た。
1248mを過ぎて少し緩やかな樹林帯を過ぎる頃に展望盤を左手に見て、足和田山(五湖台)に着く。

写真 五胡台にて(充足の瞬間)

頂上といっても標識のみ展望がガスで

>山風こは雨しのぎになる展望台やベンチやテーブル等があるが、雨も強くかろうじて雨霧の中で御坂山方面と河口湖、西潮が見渡せただけで、富士も御坂山塊等の展望は残念ながらお預けとなった。(またの機会に登ってみたい。

写真 濃霧のため川口湖もよく見えない
<br>下に見える河口湖畔の小さな部落だが、仲間から聞いた話で軋その昔足和田崩落・土石流にて部落は押し流されて湖底に沈んだとの事だ。昼に少し早いが小腹が空いたので軽食を少し摂って、五潮台標柱前で集合写真を撮って、AM11:00下りにかかる。雨も段々本降りに足元は霜柱が溶けだし雨と重なり滑りやすくなる。慎重に下山する。
三潮台分岐から右へほんの少しで台地状の三潮台に着く。広々とした三湖台には木製の広い展望台が西潮側に設けられ、晴れていれば富士山や御坂山塊が手の届く位置に、また青木ヶ原樹海や西湖・河口湖・精進潮等と遠くには南アルプスの山々が見渡せただろうと脳裏に措きながら、休憩舎で少し休み分岐に戻り先を急ぐ。
紅葉台レストハウス憫店休業中)の軒先を借りて昼食とする。リーダーからの差し入れ(ギョウザスープ)をご馳走になり、紅葉台を後にする。
尾根上の東海自然歩道は紅葉台を通り鳴沢氷穴に向かうが、途中から林道を下り自然歩道紅葉台入口駐車場へバスを廻し(この頃雨は土砂降りとなる)、鳴沢氷穴の予定をやめ、冷えた身体を温める為に眺望の湯へ向かう。

写真 雨がかなり降っており、誰もいません</span></div><br>しかし、入浴料が土日曜日は1人1・500円と聞きビックリボン!キャンセルとした。(晴れた日は富士山を眺めながらの露天風呂が最高と聞いていたが、雨の中では……)<br>
次に、河口湖温泉へと向かうが、こちらも日帰り温泉は廃業したとの事で他のホテルを紹介されたが、結局入浴を諦めて帰る事にした。(残念)<br>
いつもの事でセブンイレブンにて買い物し、河口湖ICからPM3:00に高速道に入り談合坂SAにてトイレと少々の買い物をして、渋滞も無く芝酉公民館にはPM5:35着<br>皆さんお疲れさまでした。 T記

【コースタイム】
芝酉公民館(6:00)==八王子J(7:15)==談合坂SA(7:35~55)===:==河口湖IC(8:25)==道の駅(なるさわ( 8:35~55)==一本木バス停(9:01~20)==足和田山登山口(9:30)……五胡台(10:45~11:00)…………三朝台(12:00~10)………紅葉台(昼食)(12:30~13:15)……紅葉台下(13:40)=富士眺望の湯=河口湖温泉=河口湖IC(15:00)==談合坂SA(15:30~45)==芝西公民館(17:35着
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◎ 3月例会記録  安中・石尊山(571m)と京谷山(605m)~秋間梅林
DATE: 2016/04/08 06:49:41 PM
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BODY:
<span style=”font-size: 125%;”>日 時  3月12日(土) 日帰り バス利用     安中・石尊山(571m)と京谷山(605m)~秋間梅林  (地図読みハイキング)<BR>  参加者 23 名<BR>
今年最後の山行は、安中榛名駅から史跡の多く存在する「歴史とこもれびの道ハイ キングコース」の赤穂義士石像から石尊山と京谷山を登り、さらには群馬三大梅林の 一つでもある秋間梅林(実梅生産者主体の広大な梅畑)と後閑城址公園を訪ねるちょ っと欲張りな計画。 朝、会員の妹さんや新会員を含む総勢22人で芝西公民館を朝6時に出発。 午後から雨という天気予報も気にしながら高速道に入るも、新座料金所~所沢 IC 近く の道路案内表示板に、“この先事故渋滞”との表示が…。上里 SA には予定よりも1時間 近く遅れの8時着。少しでも遅れを取り戻す為に、高崎より先の松井田妙義 IC で下り た。この頃から心配されていた天候が気温も低く雨から雪模様となってしまう。  とりあえず、長野新幹線・安中榛名駅前にてトイレ休憩と準備 をして、赤穂義士石像史跡を訪ねる事として、石尊山登山口近く の長岩集落から指導標に従い右手に 0.8Km 程で、岩壁の下に片岡 源五衛門の忠僕元助が 20 年かけて彫ったとされる赤穂四十七士 の石像が並んでいた。帰りは、バスで入ろうと思った義士像駐車 場から車道を県道に出て安中榛名駅に戻った。(こちらが少し近い)BR
天候も悪く、石尊山へのハイキングを諦めて、バスで秋間梅林に向かう事になった。 梅祭り期間中でもある秋間梅林駐車場には10 時 35 分着。 <Br> <div style=”text-align: center;”><a href=”/shibahi/img/img_box/img20160409103427827.jpg” target=_blank><img src=”/shibahi/img/img_box/img20160409103427827.jpg” border=”0″ width=”292px”></a></div><div style=”text-align: center;”><span style=”font-weight: bold;”>秋間梅林にて</span></div><div style=”text-align: center;”><a href=”/shibahi/img/img_box/img20160409103508101.jpg” target=_blank><img src=”/shibahi/img/img_box/img20160409103508101.jpg” border=”0″ width=”331px”></a></div>ここで観梅と昼食の予定とし、それぞれに傘をさす者や雨具を着たりで、駐車場から すぐ先で右に延びる古い民家の間を通る舗装路を入り、そのまま進むとまた広い県道 脇の三軒茶屋に出て、梅林の入口はここから右に緩やかに登る。 梅は少し満開を過ぎているようだが、天候が悪くても観光客は絶え間なく、梅林の 中を思い思いに散策している。私達も歩道を外れ、雪で畑地が白い梅林の中を歩いて 休憩所があり茶店が何軒も並ぶ梅林中央に出た。休憩所では観光協会の担当者や茶店 の売り子も呼び込みに忙しそうである。<BR><div style=”text-align: center;”><a href=”/shibahi/img/img_box/img20160409103533923.jpg” target=_blank><img src=”/shibahi/img/img_box/img20160409103533923.jpg” border=”0″ width=”400px”></a></div>腹ごしらえにお焼きを買い、ほおばりながらの花見を楽しみ、一番奥の観梅公園上 にある茶店・福寿荘で昼食とした。  好意により、奥座敷に上がり込んでお茶まで出していただき、ストーブのある暖かな中でアルコールも少々いただきな がら楽しい昼食となった。<BR> 梅林から石尊山の山並みも見えて来た
計画では、ここから後閑城址公園までハイキングの予定だったが、天候も悪かった為 に、バスで後閑城址公園まで移動する事にして、今朝の三軒茶屋のある梅園入口に戻る。バスで城址公園入口のある後閑小学校に向かうも、山寺を抜け公園の駐車場まで狭い道をバスで登り、歩かずして本丸下にある郭の一角に出る。後閑城は、信州・依田忠政が築いたとされ、本丸跡には「花雲亭」という立派な休憩 所があり、庚申石碑がずらりと並んでいる。何でも旧後閑城家臣等が発起人で本丸跡に 三年余りで建てたとの事で 128 基もあるらしいが定かではない。本当ならば、ここから見事な桜の向こうに妙義山から浅間山や安中市街等の景色がい いと言うが、今日は残念ながら全く展望は無い。
<div style=”text-align: center;”><a href=”/shibahi/img/img_box/img20160409103556043.jpg” target=_blank><img src=”/shibahi/img/img_box/img20160409103556043.jpg” border=”0″ width=”400px”></a></div><div style=”text-align: center;”><span style=”font-weight: bold;”>後閑城址公園にて</span></div> <BR>
バスに戻り、予定の時間よりも早かった事とあわせ、帰路に磯部温泉を通る事もあ って、せっかくだから冷えた身体を温める為に、磯部温泉で入浴して帰る事とした。(予定になかった事もあり、7人程は入浴せずに待っていただいたが…。)磯部温泉で入浴休憩した後、松井田妙義 IC を 16 時少し前に入り、上里 SA で休憩し 芝西公民館には予定よりもかなり早い、17 時 40 分に到着した。 こうして、今年度最後の定例山行は天候に恵まれず、観梅とバスツアーの旅に終えて しまいました。今日は本当にご苦労様でした.
(Tka記)<Br>
<br>  芝西公民館=( 6:00)=上里 SA(7:55~8:10)==松井田妙義 IC(8:25 )==安中榛名駅(8:40~9:04 )==…赤穂義士石像(9:50~10:00)……安中榛名駅(10:20~25)==秋間梅林駐車場(10:40~45)……梅林中央(11:10)……観梅公園・福寿荘(11:40~12:45)…………梅林入口・三軒茶屋駐車場( 13:00~15)=後閑城址公園(13:50~14:10)=磯部温泉・恵みの湯(14:35~15:35)===松井田妙義 IC(15:55)=上里 SA(16:15~25)=芝西公民館(17:40着)</span>

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COMMENT:
AUTHOR: 名無しのリーク
DATE: 2016/11/05 06:01:41 AM
香川県ルー餃子のフジフーヅはバイトにパワハラの末指切断の重傷を負わせた犯罪企業
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TITLE: 4月例会は17日 茨城横根山(389m)です
DATE: 2016/04/09 11:11:11 AM
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<span style=”font-size: 125%;”>茨城県ではカタクリやイワウチワ、ニリンソウな ど咲く山が多いが、特に横根山~都室山は他にひけをとらないイワウチワの名所。 今回のコースは、桜が満開の花貫渓谷のさくら公園~横根山~都室山~名馬里ヶ淵~ さくら公園の周回コースで歩行時間も約4時間の山散歩です。 もし、雨等天候が悪ければ、他に岩ウチワが見られる山として、日立市の御岩山~ 高鈴山をめざします。こちらは御岩神社から奥の院を経て高鈴山に登り、不動滝へ下 るコースです。 どちらも、岩ウチワの咲く群生地は急な岩場や急な斜面に多く、横根山はロープを 頼りにかなりの急な斜面の登山道となりますが、御岩山はエスケープルートもあり、 尾根道から空身で往復出来、穏やかな山容で一等三角点のある高鈴山山頂からは雄大 な太平洋が見渡せます。<div style=”text-align: center;”><a href=”/shibahi/img/img_box/img20160409111402766.jpg” target=_blank><img src=”/shibahi/img/img_box/img20160409111402766.jpg” border=”0″ width=”200px”></a></div><br> 5時半芝西公民館集合です。</span><a href=”http://maps.gsi.go.jp/#15/36.716922/140.655427/&amp;base=std&amp;ls=std&amp;disp=1&amp;vs=c1j0l0u0f0″ target=”_blank”><div style=”text-align: center;”>国土地理院 横根山はここをクリック</div></a><a href=”http://maps.gsi.go.jp/#15/36.716922/140.655427/&amp;base=std&amp;ls=std&amp;disp=1&amp;vs=c1j0l0u0f0″ target=”_blank”></a>
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TITLE: 4月例会は御岩神社~高鈴山コースに変更
DATE: 2016/04/16 11:44:01 AM
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<span style=”font-size: 125%;”>17日は小雨が予想されるため、御岩神社~高鈴山コースに変更です。
高鈴山は、標高が600mを超えているが、穏やな山容をなしている。山頂には三角点、天測点、電波塔などがある。三角点は筑波山、八溝山と並んでは茨城県では重要である。高鈴山は標高623m。<br>
御岩山は「常陸風土記」にも記述のある神社もあり、「常陸最古の霊山」と記述があるそうだ。茨城県の天然記念物の三本杉も見てみたい。<br>
</span> <a href=”http://www.oiwajinja.jp/” target=”_blank”></a><div style=”text-align: center;”><<a href=”http://www.oiwajinja.jp/” target=”_blank”><span style=”color:#0000ff;”>御岩神社のHP</span></a>></div><br><a href=”http://maps.gsi.go.jp/#15/36.629202/140.588179/&amp;base=std&amp;ls=std&amp;disp=1&amp;vs=c1j0l0u0f0″ target=”_blank”></a><div style=”text-align: center;”><a href=”http://maps.gsi.go.jp/#15/36.629202/140.588179/&amp;base=std&amp;ls=std&amp;disp=1&amp;vs=c1j0l0u0f0″ target=”_blank”><<span style=”color:#0000ff;”>国土地理へのリンク></span></div></a>
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TITLE: 4例会高鈴山(623m)記録
DATE: 2016/05/13 08:22:01 AM
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<span style=”font-weight: bold;”>日時 4月17日(日) バス利用、日帰り
山域 北茨城・御岩山~高鈴山(623m</span>)
会員21名参加<br>
参加今年度初めての山は岩ウチワで有名な高萩・横根山の予定だったが、まだ花貫渓谷からのルートが登山禁止のままで、急遽常陸・御岩山~高鈴山に変更!<br>
こちらも、御岩神社から御岩山山頂付近の岩ウチワの群生で知られている山で、高鈴山登山後は、鵜の岬で入浴して帰る計画とした。
外環道の三郷JC から常磐高速道に入り、友部IC で休憩した後に日立IC で下り、日鉱記念館から本山トンネルを抜けて、登山口である御岩神社前に着いた。<br><div style=”text-align: center;”><a href=”/shibahi/img/img_box/img20160515103435324.jpg” target=_blank><img src=”/shibahi/img/img_box/img20160515103435324.jpg” border=”0″ width=”300px”></a></div><div style=”text-align: center;”><span style=”font-weight: bold;”>おごそかな雰囲気 緑と山門のコントラストの美</span></div><br>
御岩神社ではちょうど祭日らしく、氏子達が朝早くから準備に追われていた。御岩神社は常陸風土記にも記述され、常陸最古の霊山として由緒ある神社で、参道の樹齢500年という茨城県天然記念物にもなっている巨木・三本杉も一見の価値がある程みごとでした。<br><div style=”text-align: center;”><a href=”/shibahi/img/img_box/img20160515103449320.jpg” target=_blank><img src=”/shibahi/img/img_box/img20160515103449320.jpg” border=”0″ width=”300px”></a></div><div style=”text-align: center;”><span style=”font-weight: bold;”>左奥が三本杉
</span><div style=”text-align: center;”><br>
とりあえず、本殿に参拝し安全登山を祈り、その裏手から奥の院(賀&#27607;
礼神社)を目指す。<br><div style=”text-align: center;”><a href=”/shibahi/img/img_box/img20160515103458392.jpg” target=_blank><img src=”/shibahi/img/img_box/img20160515103458392.jpg” border=”0″ width=”300px”></a></div><div style=”text-align: center;”><span style=”font-weight: bold;”>奥の院登山口にて</span></div><br>
岩ウチワは奥の院から御岩山(賀&#27607;礼の峰)の岩場に至る急斜面に群生していると言うが、分岐から岩場に至るルートは落石の危険があると注意書きの看板があり、テープが張られて登山禁止に
なっている。残念だが仕方なく、分岐から御岩山への巻き道を登り、ザ
ックを置いて山頂の岩場横から群生地に下る事にした。<br><div style=”text-align: center;”><a href=”/shibahi/img/img_box/img20160515103525096.jpg” target=_blank><img src=”/shibahi/img/img_box/img20160515103525096.jpg” border=”0″ width=”300px”></a></div><div style=”text-align: center;”><span style=”font-weight: bold;”>イワウチワ群生地</span></div><br><div style=”text-align: center;”><a href=”/shibahi/img/img_box/img20160515103541938.jpg” target=_blank><img src=”/shibahi/img/img_box/img20160515103541938.jpg” border=”0″ width=”300px”></a></div><div style=”text-align: center;”><span style=”font-weight: bold;”>イワウチワ</span></div>
御岩山(賀&#27607;礼の峰)といっても、小平地で周囲は岩場になっていていたる所に踏み跡があり、ここにもルート迷い事故の注意看板がやたらに多く、やっぱり下山ルートにはテープが張られていた。山頂下の岩場から山腹をトラバース気味に下降して、岩ウチワが咲いている地点で写真を撮り、先の下から岩場に登って来る登山道に出て御岩山頂に戻った。<br
御岩山から高鈴山へは、アセビ等樹林のトンネルを抜けると緩やかな尾根道となり幾つかの起伏を越すと、やがて広く歩きやすい登山道となって、休憩舎のある向陽台分
岐で左から舗装路の林道が交差する。ここから高鈴山はすぐ前で、10分足らずで小広い草地の端に花の百名山の標柱と展望台のある高鈴山山頂に着いた。<br>><div style=”text-align: center;”><a href=”/shibahi/img/img_box/img20160515103557020.png” target=_blank><img src=”/shibahi/img/img_box/img20160515103557020.png” border=”0″ width=”300px”></a></div><div style=”text-align: center;”><span style=”font-weight: bold;”>山頂にて</span></div>
一等三角点のある見晴らしのいい山頂に大きな電波塔とその施設は異様ではあるが、雲ゆきがあやしく小雨がぱらついて来たので、昼食は後にして記念写真だけを撮りすぐ下山とした。<br>
下山は休憩舎のある向陽台分岐に戻り、車道を四辻から不動滝に下山する予定であったが、ここで大きなミスをして反対方向の尾根道を下山!
コースがヤブっぽく行き止まりの様な気がした為に引き返し、林道を廻り込み四辻への林道に出ようとしたが、ここでも判断を誤り、一本手前の風神山~真弓山ハイキングコースの尾根道を下ってしまった。(ここで山頂に戻るか、そのまま林道を先にトラバースしていれば良かったのだが…。)<br><div style=”text-align: center;”><a href=”/shibahi/img/img_box/img20160515103607137.jpg” target=_blank><img src=”/shibahi/img/img_box/img20160515103607137.jpg” border=”0″ width=”300px”></a></div><div style=”text-align: center;”><span style=”font-weight: bold;”>黙々と</span><div style=”text-align: center;”><br><div style=”text-align: center;”><a href=”/shibahi/img/img_box/img20160515103617619.jpg” target=_blank><img src=”/shibahi/img/img_box/img20160515103617619.jpg” border=”0″ width=”300px”></a></div><div style=”text-align: center;”>風神山てどこ? <a href=”http://www.city.hitachi.lg.jp/kankou/006/p001104_d/fil/MAP.pdf#search=’%E9%A2%A8%E7%A5%9E%E5%B1%B1+%E8%8C%A8%E5%9F%8E'” target=”_blank”><span style=”color:#00ffff;”><span style=”color:#0000ff;”>日立市ハイキングマップ</span></span></a></div><br>
以下は、皆さんが知っての通り、確認の為に先へ急いだ私を追い1時間余り歩いたあたりで、MuさんがGPSで現在位置を確認し、先のゴルフ場のある県道に出る事が出来ました。<div style=”text-align: center;”><a href=”/shibahi/img/img_box/img20160515103646837.jpg” target=_blank><img src=”/shibahi/img/img_box/img20160515103646837.jpg” border=”0″ width=”300px”></a></div><div style=”text-align: center;”><span style=”font-weight: bold;”>下山しました。ゴルフ場脇</span></div><br>県道に出られて一安心ではあったが、今度はバスとの連絡が出来るか心配でしたが、うまく乗務員の携帯を呼び出す事が出来て、ゴルフ場入口まで迎えに来て貰う為に回送していただきました。40分あまりかかる事だったので、そのうちに私達は食べ損ねた遅い昼食を済ませ、食べ終わる頃にバス到着。安心して乗り込むと同時に今度は土砂降りの雨となり、不幸中の幸いと言うべきか大した事故に至らず皆無事で良かったが、反省すべき事が多い定例ハイキングになりました。<br>
少し気落ちしながらも、入浴する為に予定の鵜の岬海岸に向かう為に、東京方面とは逆に北上し、国民宿舎の中でも人気の高い鵜の岬国民宿舎の隣に建てられた日帰り温泉施設「鵜の岬温泉・鵜来来の湯十王」にて太平洋の海を眺めながら入浴を楽しみ、入浴後は休憩室にて少し喉を潤し帰京となりました。
恒例によりコンビニに立ち寄り飲み物を仕入れ、日立北IC で常磐高速道に乗り、芝西公民館にはPM6時30 分着、予定よりもりも少し早く帰る事が出来ました。SW記
<br><br>
【コースタイム】<br>
芝西公民館(5:30)==千代田PA( 6:30~45 )==日立中央SAIC(7:30~45) ==御岩神社(8:00~20) ………賀&#27607;礼神社(8:50~9:00)………分岐(9:10)……御岩山(岩ウチワ群生地)(9:15~30)……向陽台分岐(10:00 )……高鈴山10:10~10:30)……風神山分岐(11:00)……ゴルフ場入口(13:10~45)= 鵜の岬・鵜来来の湯十王(入浴)(14:15~15:30) =日立北IC(16:00) ==友部SA(17:00)==
==守屋SA(17:45) ===芝西公民館(18:30 着)</div>
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TITLE: 5月14日は鳴神山(980m)でカッコウソウを見ました
DATE: 2016/05/15 12:45:59 PM
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BODY:
1904日(土) 5:15 集合・出発 バス利用
今月は桐生市郊外の鳴神山にいきました。ヤシオツツジがガイドブックなどには散見されますが、カッコウソウを中心にちょっとした花旅にもなり、またお天気もよく楽しいハイキングになりました。鳴神山は、群馬百名山、関東百名山、新花の百名山にもなっているそうです。<br><br>

写真 駒形登山口 工事中

写真 明るい山道ひたすらに

写真 この花?

写真 やまぶきソウ

写真 花の名前を確認中

写真 やまつつじが鮮やかに

写真 カッコウソウの解説です。 サクラ草の仲間ですね。

さいたま市の荒川の秋ヶ瀬のさくら草とそっくりです。

写真 この花なんの花

写真 桐生岳頂上です。好天にも恵まれ、ここで早お昼をいただきました。

写真:祠が4つありました登る時は気にはんりませんでしたが、頂上直下

椚木峠(くぬぎとうげ)です、ここから数分のところにカッコウソウ群生地があります。
杉林の中で咲いていました。ボランティアの方がいて、もともとは、谷筋の周辺に自生したものをこの場所に移植、増殖させたものだそうです
このはな???

柴登山口に到着です、この後林道を歩き駒形登山口に戻りました。

時期はずれかなと思っていきましたが、様々な花たちに巡り会えました。皆さまお疲れさまでした。なお、公式記録は後日アップします。
リンク 感謝 「鳴神山通信」

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◎  6月4日(土)奥日光千手ガ浜~黒檜山にいきます。
DATE: 2016/05/29 05:42:06 PM
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6月の定例ハイキング予定>
6月4日(土)奥日光千手ガ浜~黒檜山にいきます。電車使用
南浦和 5:11発 新越谷5:30発
「まるごと日光」フリーパス 利用<br>
交通費5100円、雨天中止<br<
パスを購入するため、6月3日 15:00までに会長あて&#9742;連絡を
<br>千手ガ原のクリンソウと黒檜山への途中シャクナゲ群落が楽しめそうです。<br>
6月19日(日)は「上信越・烏帽子~湯の丸山」に変更されました。
<br>
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TITLE: 7月は霧ヶ峰高原 記録
DATE: 2016/07/17 03:39:35 PM
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<span style=”font-size: 125%;”>この間投稿がされておりませんでした。当サイトが来年1月でサービス停止となるとのことで、移動を検討してきましたが、うまく行っておりませんので、当blogにとりあえずアップします。</bR>
新サイトが決まり次第ご案内いたします。</br></br><span style=”font-weight: bold;”><span style=”font-weight: bold;”>7月の記録</span></span></br>日時 7月16日(土)<br>
山域 上信越・霧ヶ峰(1,925m)<br>

今月は、信州霧ヶ峰が舞台となった。この季節ニッコウキスゲを中心に多様な花も楽しみな山行となった。今月の参加人数は19名。今回は参加希望人数が多くバスの定員を超えることになり、残念ながらご遠慮をいただいた方もいた。<br>
5:00過ぎには、公民館を出発し、バスは関越道・上信越道・中部横断道とばく進した、途中上里サービスなどに寄り、9時過ぎには車山の肩のパーキングに到着、シーズン盛りのためか、多数の車両が駐車しており、バスの駐車場探しも大変となった。<br>
駐車場から続く階段を登れば、そこはニッコウキスゲの花畑が広がっていた。しかし、一昨日の荒天などがあって、山一面はガスに覆われ、途中降雨の予想も浮びつつ車山へ歩みを進めた。足元には可憐な高山植物が迎えてくれる。カラマツ草、バイケイ草、ハクサンフウロ、ヨツバヒヨドリなどが確認され、その他名前も確認できない、植物多くもみられた。<br>4
ガスとガレ石の中車山山頂に到着、展望は利か集合写真を撮り早々の出発となった。頂上には平成11年に設置された気象観測レーダードームがあり、以前の雰囲気は失われていた。
車山から車山乗越に向かう、草原が広がる中右手に白樺湖が見え、眼下にはニッコウキスゲの群落が見えた、車山乗越から蝶々深山へ向かう。<br>
この頃からガスが抜け一部には青空となり、振り返れば車山や乗越も見えた。水の殆どない車山湿原では、季節外れのアヤメやレンゲツツジが新鮮に見えた。<br>
蝶々深山から見える周辺の風景はアルムの丘を想像される様子であった。牧草と笹の違いはあるものの。広がりが心地よい。<br>
蝶々深山から物見岩の鞍部から沢渡ヘクマザサの中も進む、ピーク丘を避け左折し沢渡に到着、コウリンカを眺めつつ車山の肩へ戻らず、信濃路自然歩道と称する、熊ザサ道をひたすら歩いた。途中苔むす大岩などを超え、水の少ない湿原には、マツムシ草、白いテガタチドリ、白いランなど見受けられた。<br>
そうこうしている間に、霧ヶ峰インターチェンジに到着、多くの方が名物ソフトクリームを求めていた。350円と400円の店があったようで、お味の違いはあったのかな。<br>
霧ヶ峰インターチェンジから車山の肩の駐車場までバスで戻り、一面黄色に染め上げたニッコウキスゲの群落を堪能する。自然保護員の方のお話しによれば、ニッコウキスゲを鹿から守るために電気柵を設置しているが、昼間は草原には確認されず、付近には林も殆どないことから、昼間の存在場所はわからないとのこととのこと。謎ですね。<br>
その後バスに戻り、途中白樺温泉で汗を流し、往路を戻る帰路につき、19時半過ぎには無事に到着、良好とはいえませんが、雨にもあわずに幸運。お疲れさまでした。<br>
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