2月26日(日)鷹取山~田浦梅林へ再度

2月20日の定例ハイキングに参加出来なかった会員3名とSリーダーの4名でほぼ同じコースを歩き、南浦和を6時半過ぎに出発、京急・神武寺駅から、鷹取山、田浦梅林から按針塚を見ながら京急・按針塚駅までのコースを楽しみました。
 当日は、天気も安定し、快適な歩みを進め、日曜日ということもあって鷹取山では、岩登の練習をしているクライマーの姿が印象的でした。高取山の展望台からは富士山や房総半島がくっきりと見えました。
 田浦梅林では、多くの家族づれが白梅・紅梅をめでており、我々も楽しみました。地図読みも5~6か所の分岐点で、コンパス片手に、現在地の確認→向かう方向→地図とコンパスの北の合わせ→歩行方向の合わせ→コンパスの方向の目的地合わせ を練習し、概ね学習成果は果たすことができたようです。
 18時半ごろには南浦和駅に到着、充実した一日でした。


谷川新道スノーハイキングに行きました

2月10日~11日谷川岳一の倉沢と白毛門の間を流れる湯檜曽川に沿ってスノーハイキングに行きました。
前日に川口市民保養施設に泊まり、英気を養い当日に備えたグループと日帰参加者とが、300段を超える階段で有名な土合駅前で待ち合わせ後、土合橋前のMAXでスノーシューをレンタルして9時過ぎにいよいよ出発です。
10日には、7cm程度の積雪があったとのことで、一面白銀の中ラッセルしつつ進みます。川沿いの樹林の中を快適に進みます、降雪がないどころか、天空には青空が広がっていました。
やがて、正面には鋭い山容を誇る武能岳(1760m)の頂に目を奪われる、さらに歩みを進めると一の倉沢が目の前に広がる。衝立岩・烏帽子岩など岩登などでいくたの物語となって、夢と憧れの場所だ。
沢が望める場所でSリーダーが準備いただいた、あつあつの肉うどんをいただく、冷めた体に嬉しい。昼食頃から薄雲が覆いだし、時折細かな降雪も感じられる。
昼食後、下山の歩みを進める、下山なのでトレースの後を踏み、快適だ。湯檜曽川の流れが春を生気を感じさせてくれる。
そうこうしている内に出発地の土合橋に戻ったのは2時過ぎ、付近ではスノーシューの講習会が開かれており、昨今のブームを感じられるところでした。
帰りは全員で無人の土合駅から乗り、帰着は6時すぎ、お疲れ様でした。