6月16日 奥日光・高山~先手が原(クリン草群落地)石楠花群落地

高山は、中禅寺湖と戦場ガ原の中間に位置し石楠花やヤシオツツジの美しい山である。高山から千手が原のクリン草の群落と前半は静かに、後半は人の賑わいとつぃでに石楠花が楽しめるはずですが、今年は開花が早く、2週間程早いとネット情報は伝えています。

5時20分 南浦和駅集合です。

東武鉄道HPより  クリン草の紹介もあります

クリン草の紹介(リンク感謝)

 

5月定例ハイク は安蘇・月山/西上州・四ツ又山です。(変更になりました。)

m5月13日(日)が5月定例ハキングですが、現在、2か所が候補となっています。8日の例会で決定される予定です。

1 安蘇・月山

石裂山(おさく山 879m)の北側に位置するのが月山(つき山、890m)です。栃木県鹿沼市の近郊に位置しています。加蘇山神社付近から周回コースで約4.5時間のコースですが、一部割愛となるかもしれません。この季節、ヤシオツツジが期待されますが、今年は季節が先行していますのでどうなりますか。(参考にヤマケイリンク)

2 西上州・四ツ又山

四ツ又山(よつまた山、899m)は、山頂部が四峰からなる。下仁田富士とも呼ばれている。 鹿岳の隣に位置し、四ッ又から鹿岳の縦走コースは、西上州の地図中でも人気のある縦走コースのひとつ。南牧村にある数々の岩藪コースの一つで、春にはヒトツバナが楽しめる。
独特のギザギザした山頂の連なりの形から四ッ又岳との名前があり、遠くから認識できる。ここも、ヤシオ期待ですがどうでしょうか?(参考 ヤマケイリンク

変更になりました。(5月9日追記)

昨日の例会で参加人数が少なかったため。5月定例ハイキングは、東秩父・二本木峠~皇鈴山(みずずやま、679m)、登谷山(とたにやま、669m)、釜伏山(かまふしやま、580m)に計画変更となりました。

この時期、二本木峠は新緑と一面の山ツツジに彩られ、起伏も少なくなだらかな稜線上からは展望も素晴らしく、特にパラボラアンテナの立つ登谷山山頂からは、奥武蔵や秩父・上州のの山など、北関東平野一望の大パノラマが眼下に広がります。予定では、釜伏峠から風布の風の道遊歩同コースか中間平緑地公園コースで波久礼駅か寄居駅を目指します。南浦和駅6:00集合です。

二本木峠・皇鈴山(リンク感謝)(駅からハイキング)

ヤマケイリンク

二本木峠のツツジ

12月定例山行で西上州・御荷鉾山に行ってきました(12/17)

12月定例山行で標記へ行きました。標高もい低い山ですが、初冬の冬枯れの状況ですが、忘年山行ということもあって、下山後餅入りトン汁をいただきました。冷えた体にはおいしくいただきました。

残念なことに、関越道で事故渋滞に巻き込まれ、1時間半近く足止めされてしまいました。東御荷鉾山は割愛となりました。来年も新たな山行きが楽しみです。

 

 

 

7月は、蓼科山に行きます

日本百名山の一つである蓼科山が7月の山行です。

 八ヶ岳連峰の最北端、長野県茅野市と同北佐久郡立科町との境に位置する蓼科山は、コニーデ型の山容をした信州きっての名山のひとつで、諏訪富士とも呼ばれている。また、高井山、飯盛山(いいもりやま)、黒斑山、女ノ神山などの別称もある。山頂は岩石累々とした偏平な噴火口跡で、中央に蓼科神社奥宮の石祠がある。
 山頂からの展望は、八ヶ岳連峰をはじめ浅間山、霧ガ峰、美ガ原、北アルプスなど360度である。ツガやシラビソなどの山腹には、縞枯現象も見られ、北麓の湿原帯、御泉水(ごせんすい)周辺には、レンゲツツジコバイケイソウマツムシソウなどが咲き乱れる。

 親湯(しんゆ)から女神茶屋経由4時間、蓼科山7合目から2時間強、大河原峠から2時間弱の行程で山頂に達する。 天祥寺原を流れる滝ノ湯沢からは、縄文時代の生活遺物が発見されており、太古への夢をかき立てられる所である。(ヤマケイオンライン より)